アート旅行に行こう!その30
ニューサウスウェールズ州は東シドニーの
『ナショナルアートスクール』編
終わらなかったです!
もう少しだけ続きます。
とにかく見所が盛りだくさんだったので
今更ながらに写真の量に驚いています。
監獄巡りって日本でもありますもんね。
それがまたアートと融合しているようなしていないような
不思議な空間となっていました。
前回より監獄の監獄らしさ満喫です。
こちらは一般にも公開しているところも多く
(今回の写真の中にはそうじゃないところもありますが)
ツアーなんかもやっているらしいので
歴史的建造物を見ながら、少し変わったシドニー観光にはうってつけです。
監獄グッズの展示ですが
今回初めてリアルな『かつて人にこれを使っていた』(衝撃の!)系を見たので
正直少し怖かったです。
時代が違えばここで拷問を受けていたのは私かもしれない。。
みたいな、
なんで悪人側で妄想するのか分かりませんが
そのような事をぐるぐる考えてしまうタチです。
しかもたぶんしょっぼい罪で投獄されて
(現代で言うところのSNS炎上のような)
一番地味な拷問を受けていそうな気がしてならないのです。
ほんとお天道様に胸張って生きられる生き方しないとね!
と、
いやそんな悪い事してないですけど(汗)
豪は何故か監獄好きなんですよねー。メルボルンでも元監獄がアパートになったりしています。
建設の時囚人の骨一杯出てきたとかね。汗
元々の流刑の民である事の誇りというか、俺たちゃー英国とは違うんだぞ、とか
そういう歴史を残したいとかあったりあうるのかなーと勝手に思ってます。
階級とかより、皆平等。的な感覚が強い気がします。
いつも読んでいただきありがとうございます!
監獄好き(笑
いいですねそれ^ ^
骨いっぱいのアパートもすごそうです。。
なんか監獄であることや監獄痕を楽しんで残している感があるなあと思っていましたが、そういう誇りもあったんですね〜!
そういう目で眺めて来たかったです〜〜
他の方の旅行記などで『監獄を学校にしてました。気味が悪くならないのかな?』みたいな記事を見かけたりしましたが、歴史的な観点から見たらなるほどですね!
いつもタメになるお話をありがたいです〜^ ^