池袋のたい焼き屋さん

東京に引っ越して、住んだ場所から一番近い大都会が池袋だったので
なんとな〜く池袋に行く機会はちらほらありました。
駅を降りて外へ行くわけではないけれど、
会社へ行くにも一旦池袋で乗り換え。
帰りも池袋の人混みをかき分けて乗り換え。
なぜこうも人がぶつかってくるのだろう?池袋よ。
しかし駅は広大だしお店もとにかくたくさんある。
おしゃれなお店が、ではなく
ぐちゃっと色々いっぱいある。
おしゃれなお店ももちろんある。
きっと、たぶん。
(あまり見つけられなかったので)
初めて東京に来て一番近い都会が池袋っていうのはなかなか
『東京』に対するイメージ像が歪むもんなんだなあ〜と
そこはかとなく思いました。
失業保険を受けるため
池袋のハローワークへ通い始めてさらに『東京』を見ることになります。
池袋のハローワークは『サンシャイン庁舎』の中にあります。
その道のりはまず、東口を出て人の波に飲まれます。
次に乱立するお店の看板の色の波に飲まれます。
ちょっと水の飲みすぎで気分が悪くなります。
あらゆるチェーン店、ないものはないんじゃないかと思うほどの
チェーン店の巣窟。
びっくりドンキーやロッテリアなどの
地方民にも馴染みのあるお店が多いので、そこは高ポイントです。
ゴーゴーカレーとかねぎしとか
最初はハードル高いですからね。
チェーン店街をぬけるとハンズを最後に大通りがあり、
そこを渡るといきなり陰鬱とした池袋が広がります。
公園があると思えばなんか酸っぱい匂いがし、
目の前のコンビニでお酒を買ってのんでるおっちゃん。
タバコ吸ってコーヒー飲んでるサラリーマン。
斜め向かいの古いけどギラギラした中華飯店から出てくるやはりサラリーマン。
いきなりすえた匂いでいっぱいになるあの空間は
いまでもちょっと恐怖です。
そしてまた大通りがあって、
それを渡るとサンシャインなのだけれど、
渡る手前にズラ〜っと立ち並ぶアニメ、フィギュア、二次元ショップの乱立を目の当たりにします。
まんだらけ的な一般人もワクワク入れるような雰囲気は一切ありません。
そしてようやくサンシャインシティ、
中には服屋や飲食店、カフェなどなんだかおしゃれな感じ。
しかしサンシャイン60、
エレベーターの『ハローワークはこちら』の目印を辿ると景色は一変。
なんていうのかね〜
うーん。
池袋ハローワークの入り口の
『ココへ来たら終わりだよ』感はすごかった。
他のハローワークへ行ったことがないので
もしかしたらみんなおんなじような雰囲気かもしれませんが
壁に貼ってある『新着求人』を食い入るように見る人々から漂う絶望感。
なにがそんなに絶望を誘うのか、
気になってのぞいてみると
『めっちゃ給料が安い』求人か、『超ブルーカラー筋肉ムキムキ系』求人か、
『年齢制限がすっごい若い』求人か、『介護』。
お!これいいじゃんって高給の求人はなにかしらの謎の資格のある方のみだったりとかね、
中に入ると座れないほどの満席。
次々呼ばれて書類を受け取る列。
カルチャーショックでした。
カルチャー?カルチャーかなあ。。
は!ハローワークの話で終わってしまった!
まあ、たい焼きは食べてないので味は語れませんし、
手に職は大事だなあと思いました。
by atmeal6
| 2018-06-18 18:00
| 東京グルメ
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