デンマークへ行こう!その20

北海の旅から帰ってきたらもういい時間でしたので、夜ごはんをつくります。
前の日に水につけて朝から煮込んだひよこ豆があまりにも大量だったので、なんとか消費しないと、と
シーザードレッシング的なもので色々野菜と和えてみます。
というかこのドレッシング、かなりどろどろというか、本人に液体としてより固体としての意識が高い方で
振っても振っても出てこないったらありゃしない。
マヨネーズがプラスチックケースに入っている理由がよくわかります。
うにゅってできない、うにゅって。
そんなこんなでのんびり夕食。
ニシンのマリネと即席でマリネ液に浸した玉ねぎのおいしいことおいしいこと。
朝作ったソーセージリゾットの残りを主食に、サラダ、お魚、なんて完璧な夕食って思いながら食べていると
せいかちんがチョコレートケーキとクッキー食べながらニシンマリネつまんだりしています。
そ、それは合うのかい?
そんな夕餉のさなか、フツーにデボラが「部屋見せてー」って入ってきます。
新しくこのゲストハウスに到着したスイス人のサンドラと一緒です。
デボラはひとことで言うと頭の良い人。
サンドラはひとこと言うと空気読めない子。
でも天然でおおらかで高原の風のように無邪気な人です。空気は読めませんが。
もしかすると天然水のような人間なのかもしれないですね、汚れを知らず、空気を読まない。
デボラは本当に相手に対して適切でわかりやすい言葉をさっと提供できる頭の回転がかなり早く、
ボキャブラリーに富んでいて、カラカラと乾いた風を撒き散らしてはたまに毒を吐くステキな人でした。
人物評は以上にして、
夜は作業時間です。
せいかちんの個展も迫っている中、私が来デンしてしまったため、すいぶんと作業を邪魔してしまったかと思います。
私のリトグラフを完成させておかなくてはと、夜の23時を過ぎて作業開始。
強いお酒をちびちび飲みつつ、女子トークに花も咲かせつつお互いひたすら作業をしてゆきます。
こういうときにクリエイター同士っていいなって思ったりもします。
共同アトリエあったら作業はかどりそう。(私だけかもしれないけど、だって作業は孤独ですから)
部屋の電気を消すと日本では見られないほんとうの闇に覆われます。
これはすごい闇。
なので先にロウソクに火をつけておいて電気をけします。
いいね〜この中世感!!!古代のどこかにタイムスリップしたかのよう。
部屋についたらすでに北の空が明るくなり始めていました。
ちょ、夜が3時間くらいしかないんですけど。
これにはかなりびっくりしました。
by atmeal6
| 2017-11-10 11:25
| 旅
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