最近めっきりハゼが釣れなくなってきました。型は大きいんですけどね、奥にもぐってしまったか。
しっかし釣りに行ける日々っていいですね、もっとこう大きなものが釣りたい欲も出てきてしまいます。
そしてほんとうによく物を壊した壊れた初夏から夏でした。
写真に写ってるビールグラスも割れましたしね。パソコン(Mac)は正確には5台ですね、うち2台は原因不明の故障でマザーボードを入れ替えるなど大規模な修理を終えて帰ってきたのにも関わらず、一ヶ月もたたずマザーボードが壊れるという。。。代替え機を用意したら代替え機が壊れるとかそんなありさま。
社内では最初こそ「また壊したんですか?(笑)」で済んでいたのですが、だんだんと「何かパソコンで変なことしてない?」と疑惑の目をむけられたり、「俺のパソコンに触るなよ」みたいに危険物がられたりしてました。
修理が終わって壊れた箇所を見てみれば私由来の成分ではなくてほっとひと安心。
撮影照明の電球は外そうと手を伸ばしたらパリンと粉々になり『中二病が出すという伝説の黒い龍』でもついに出たのかの騒ぎです私の中で。
リールのときは怖かったです。釣ろうとしたら一個目が壊れ、へっへっへ替えがあるんだよ〜と竿に二個目をつけて釣ろうとしたらパリンって。しかもなぜ同じ場所が壊れる。。その時に足元の岩が崩れて貝殻で手のひらをスパスパ斬ってしまい大流血。ちょうどお盆だったので、お墓まいりにいかなかった祟りかと思いました。
行こうと思ったお店が行こうとした日に閉店や休業はまあ、オマケみたいな話です。
友達の出産祝いを表参道ヒルズの地下2階のベビーショップで買おうと決めて行こうとしたらちょうどそこの地下2階で自殺があったのには驚きました。
上司に話してやっぱ縁起悪いからと同じ店が東京にないか探したら六本木にあったので、日を改めて六本木行こうとしたら鉄パイプ事件の日でした。まあ、これは場所も離れているし偶然の産物ですがやたら続くと怖いものです。
しかしそれが日も短くなり始め秋の気配がしだした頃からすっとなくなり、なにも壊れなくなり、思い過ごしの偶然も起きなくなり、なんだかようやく破壊神の収束宣言ができそうです。
今思い出してみれば物が壊れる前には必ず大きな凹みがあり、大きな怒りがあったタイミングでした。この恨みはらさでおくべきか、パリーン!みたいなw
そんな私をみた上司が「うちの姉もそういう人でよく電化製品壊してた」と言ってくれたのも救いでした。
若干超常現象みたいな話ですし理解されない悲しさもありましたし。しかしなんでしょうね?静電気MAX説が有力な気がします。『動物のお医者さん』にもそんなシーンありませんでしたっけ。
詳しい方がいましたらぜび教えてほしいものです。