そうそう、美術館の敷地内に木こりのアーティストさんがいるそうで、それであの薪小屋があって
いつでもマキをゲットできてたので気づかなかったのですがそうですよね
みんなはスーパーマーケットとかで買うんですよね。
家に木こりとか普通いないですもんね。
そう考えるとなんだかどんどんと私は謎の美術館に迷い込んでしまったんじゃないかと言うような気がしてきます。
ま、せいかちんと行く旅が普通なワケがあるハズもないからむしろこっちが普通なのかもしれません。
普通の旅の定義もよくわからないですけど、ホテルに泊まって観光地行って?フォトジェニクな写真を撮るとかですかね。。
市内観光に申し込んだりホテルのプライベートビートで泳いだり。。。
うん、それも素敵ですね。
夜、ケチャックダンスとか見ながらトロピカルカクテルとか飲みたいですもん。
豚の丸焼きほどこされたいですもん。
朝、なんか和食もあるブッフェ形式のホテルごはんとか食べてみたいですもん。
設定がバリ島になってます。
それはそれです。
この旅はまたひと味もふた味も違う、もっと精神の根本を揺るがすようなものとなりました。
大きく出た。
この場所がそうさせたのかもしれませんが、これからどんどんとスピリチュアル()的なことにもなって行くんですよこれがまた。
でも牛とか馬とか大型犬とか大動物がいれば大抵どんな旅でも最高になってしまうのが私のいいところ。
そう、家の前が牧場だったのです。
どうりでなんか牛糞臭いなとついた日から思っていました。
せいかちんは「え、全然臭わないよ」って言っていたので慣れちゃったんだと思います。
そして私も帰国前にはすっかり牛糞の匂いがしなくなっていたので
数日でやはり慣れちゃったんだと思います。
服は一回も洗濯できなかったからなあ〜
日本行きの飛行機の中、若干牛糞くさい女性がいたなと思ったらたぶんそれ私です。