珍しくダイエットメニューです。
どうして珍しいのか。
ダイエットなんてしないからです。
いつも食べてるこのレシピってダイエット向きなんじゃね?って思ったのでタイトル変更してみました。
夏野菜のスープですが、これはほんとうにおいしいです〜〜。やっぱ夏のものは夏に食べないとね!
なので今作っても味はぼやけてしまうしきっと体も冷えてしまうでしょう。
キュウリと冬瓜をゴーヤで煮込む瓜づくし!これが夏はやめられない止まらない、とろけるような食感のスープとなりました。
とは言え水っぽいのでガツンとパンチの効いたカイエンペッパーを入れ、歯ごたえの楽しい豚の小袋でコリコリと。
そこにシャリシャリ食感のレンコンを入れればもうスープだけでお腹いっぱいになります。
キュウリを煮込むって意外って人も多いかもしれませんが、中はトロトロなのに皮のパリっとしたカンジは煮込んでも残るんですね。
それがたまらなくおいしいんですよ。
煮込みが弱いとキュウリくささが出て「やっぱり煮込みなんて合わないじゃん」となるので、よ〜く煮込んでトロトロにしてみてください。一度最高の煮込まれ具合のキュウリを食べると、キュウリのないスープなんてつまらなく感じます。
小袋は臭みがけっこうあったので、それでカイエンペッパーとクミンと黒胡椒を多めに入れたのですが、これがまた相乗効果ですっごくおいしかったです。
汗いっぱいでましたけど。
サラダはもうこのドレッシングとこの材料でなければ!っていう黄金の組み合です。
フレンチ本のレシピですがさすが素材とソースのマリアージュとか言っちゃう国の味ですわ。
インゲンは固めにゆでます。
海老はなんと水からゆでます。
ドレッシングは好みですが酸っぱめで作るとおいしいです。本家のレシピは寿司酢じゃなくて『ホワイトビネガー』ですのであしからず。
寿司酢と黒酢しなかったんですよこの日。。。
もちろん『ホワイトビネガー』で作った方がおいしいのですが、日本の市販されてる甘めのドレッシングが好きって方は寿司酢で作ったほうが食べやすいかもしれません。
どちらも食物繊維も多く、発汗作用もあり(スープは)、あれ?これってダイエット向きなんじゃあないでしょうかと後付けで思ったのです。
ご参考までに。